国内外の日本語学校で採用を担当されている先生方に、当校卒業生について質問しました。
質問内容は次の2つです。
Q1.千駄ヶ谷卒業生を「採用してよかった」といったエピソードなどがありましたら、教えてください。
Q2.千駄ヶ谷卒業生の特長について、特に評価できる点などがありましたら教えてください。
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さくら日本語学院(タイ) 坂井大先生(当校2003年卒業)
Q1.採用する側としては、第一にその人の人柄というのが大変重要な要素となりますが、その次に「日本語教師」という仕事を通して将来何を成し遂げたいかという志(こころざし)、また基礎(日本語の知識や教授法など)がどのくらい準備されているかが重要です。
千駄ヶ谷卒業生はまず、この志が非常に高く感じられます。また、日本語を教える上での基礎がしっかり身についた状態で赴任して頂けますので、大変心強いです。
Q2.養成講座受講中に実習授業で様々な人と一つのグループとなりチームティーチングを行う経験がある為か、弊校でも授業の仕方や教材作成に関して他の教師とのコミュニケーションが頻繁に行われています。どのような点でも率先して他の教師の意見を求め、常に向上心を持ってより良い授業を念頭にした準備をしているのが千駄ヶ谷卒業生です。
さくら日本語学院ホームページ http://www.sakura-study.com/div.html
横浜国際教育学院(横浜)
Q2.千駄ヶ谷日本語教育研究所出身の先生は、基礎的な知識がしっかり身についている印象があります。また、実習授業での積み重ねが有効に生かされているように感じられます。実際の授業が未経験の方でも、比較的落ち着いて日々の授業を進めていただける安心感があります。
浙江櫻花外語専修学校(中国) 高橋 宏典 先生(当校2001年卒業)
Q1.千駄ヶ谷卒業の三澤雅彦先生が赴任したその月のことです。可能動詞「できます」の
導入のところだったんですが、三澤先生が突然クッキーを取り出し、それを真上に高々と
投げ上げ、落ちてくるところをパクッと口に入れて一言「できます」。大喜びしていた学生
たちは、先生のユーモラスな導入と「できます」を一生忘れないでしょう。
Q2.即戦力になるという点です。導入、リピート、代入…、という基本的な流れがしっかり身に付いていて、また、初級の初期段階でもジェスチャーを使ってうまく指示が出せるので、その部分の指導・研修が必要ありません。安心してクラスをお任せできます。