千駄ヶ谷には、日本語クラスで日本語を学ぶ外国人学生がたくさんいます。
鎌倉や日光への遠足や、実際の日本語クラスでの授業に参加する交流授業などで、彼等と交流する機会が豊富にあります。
川越へ遠足
2008年10月31日(金)、 豊島日本語学院の外国人学生約40名プラス養成講座受講生で川越へ遠足に行きました。
<横浜校午前10月クラス生 吉仲 崇さん(右の写真の後列左端)の感想>
養成講座が始まってからまだ3週間、「(たまご)先生」として参加させていただくことになった川越遠足。今まで接した外国人の友人は大学や大学院の留学生だったこともあり、日本語が上手でしたが、さて就学生は…という興味と、先輩である先生方の実践に学びたいという思いがありました。
担当になったのは、初級のクラス7名。日本に来る前に日本語を勉強していた人もいるとはいえ、日本に来て2ヶ月しか経っていないので、まだ自分の言いたいことが言えない状況でした。それでも蔵造り独特の真っ黒な外観を見て「火…うちがやけ、焼けて」と必死に感じたことを伝えようとする姿と、その捉え方が新鮮に感じられました。途中のランチタイムも、手作りしてきた人の弁当をみんなで分け合いながら食べるアットホームな雰囲気で、とても楽しそうでした。
現実の会話は授業よりもずっと長く複雑なため、何度も途中で挫折する学生に、どのように話せばラリーが続くかを常に考えさせられ、今後のためにとても参考になりました。また交流の機会があれば、ぜひ参加して、みんなの成長を肌で感じたいです。
<高田馬場センター校午前10月クラス生 松浦 優子さん(右の写真の前列左端)の感想>
養成講座に通い始めて3週間。まだ日本語教師への具体的なイメージが持てないまま、気軽な気持ちで日本語学校の遠足に同行することにしました。私の役割はクラス担任のお手伝い。出欠確認や引率を行います。
教室に入るや、「あ、新しい先生だ!」と好奇心いっぱいの目で見つめられていきなり緊張。でも、学生達は積極的に日本語で話しかけてくれました。このクラスは9人全てが韓国人。平均20代半ばの、明るく元気な若者達です。今回の行き先は埼玉県の川越。みんなで楽しくお喋りしながらの小江戸散策となりました。公園でのお弁当タイムには、女子学生力作の色とりどりの韓国式海苔巻きをごちそうになりました。
留学生との交流はもちろん、現役日本語教師のお仕事を拝見し、色々なお話を伺えたこともとても良い経験になりました。「先生、次はいつ来ますか?」という学生達に、私は自然とこう答えていました。「良い先生になれるようにがんばりますから、次に会う時までに、みなさんも日本語の勉強をがんばってくださいね!」
岩谷学園テクノビジネス専門学校日本語科学生との交流会
2008年9月9日(火)、横浜校養成講座受講生が岩谷学園日本語科(横浜市西区)を訪問し、外国人学生との交流会を行いました。
<横浜午前7月クラス生 柳沼 仁美さん(写真右から2番目の女性)の感想>
9月9日岩谷学園との交流会に参加した。交流したP-1クラス(初級レベル)の生徒は20人くらい。中国から来た学生が多く、ついで韓国、台湾などアジア系の学生が中心であった。ほとんどが20代前半で、まずは勢いに圧倒された。
初めに授業見学。「〜ほうがいい」という文型の勉強。学生の生活に合わせた例文が多く、答えがどんどんでてくる。みんな積極的に発言し、にぎやかで楽しい授業であった。
次に交流会では、自己紹介のあと、日本語の歌を披露してくれた。私たちも一緒に歌った後、グループに分かれて話したのだが、どの学生も5ヶ月間勉強しただけとは思えないほど日本語が上手で驚いた。また普段日本人とあまり話す機会がないそうで、大人しい学生も一生懸命コミュニケーションをとろうとしている様子が伝わってきた。
交流会は楽しく、実際の現場を見ることのできる数少ないチャンスなのでまた参加したい。
翰林日本語学院学生との交流会
2008年9月5日(金)、横浜校養成講座受講生が翰林日本語学院(横浜市青葉区)を訪問し、外国人学生との交流会を行いました。
<横浜午前4月クラス生 常木 智代さん(写真左)の感想>
先日、青葉台の翰林日本語学院の授業見学・交流会に参加させて頂きました。私たちは16人の初級クラスにお世話になりました。
「先生」として紹介され、学習者の間に座ると授業が始まりました。初めて16人もの学習者に囲まれて、緊張している私のことなどお構いなしに、元気でパワフルな先生が授業を進めていきます。学習者もどんどん私たちに質問してきました。学習者と私たちを引きつけたまま90分間の授業はあっという間に終わりました。
今回の体験は、私に良い刺激と、目指す教師像を考えるきっかけを与えてくれました。また、学習者の質問に対応できたことで、今まで学んだことが通用するという自信を得ることもできました。学習者にとっても、日本人と話す良い機会になっていれば幸いです。
同徳女子大学の学生との交流会
2008年6月30日〜8月22日の間、韓国のソウルにある同徳女子大学で日本語などを学ぶ学生たち10名の短期語学研修が当校にて行われました。2008年8月12日(火)、その学生たちが高田馬場センター校を訪れ、養成講座受講生との交流会を行いました。
<高田馬場センター校午前7月クラス生 水谷絹子さんの感想>
8月12日の交流会は、韓国同徳女子大学から、短期で日本語を学びに来ている6名の留学生を囲んで、和やかに茶菓をいただきながら行われた。韓国語と日本語が飛び交うかなあと思ったが、さすが日本語を学んでいる留学生、最後まで日本語だけで会話した。途中、ていねいな言葉とぞんざいな言葉が混ざったりもしたが、一生懸命に話す姿が微笑ましく感じられた。自己紹介から始まり、両国の文化の違い、特に食べ物とお酒の話は非常に盛り上がった。映画、アニメ、漫画、ドラマ、歌、次々と話題は尽きず、あっという間に2時間が過ぎ、名残惜しいまま、最後に集合写真を撮影して終了した。
とても有意義な交流会だった。次の機会にも、是非参加したいと思う。また、日本語教師への夢が、さらに膨らみ始めたように感じる。夢に向かって、着実に歩みたい。

東北大学東軟信息学院の学生との交流会
2008年7月17日〜8月14日の間、中国の大連にある東北大学東軟信息学院で日本語とITを学ぶ学生たち20名の短期語学研修が当校にて行われました。2008年8月5日(火)、その学生たちが高田馬場センター校を訪れ、養成講座受講生との交流会を行いました。
<横浜校午前7月クラス生 木脇 豊さん(上の写真中央の男性)の感想>
初めての交流会参加で、とりあえず皆さんの交流ぶりを見学させてもらおうかなというような思いでした。ところが、こちら側の参加者は私も含め5人。私の前に女子学生5〜6人がズラリと並び、あちこちから質問の矢が次々に飛んできて大わらわという事態にあいなりました。
「テレビで明治神宮の儀式を放送していましたが、あれは何の儀式ですか?」「日本のカラスはなぜあんなに大きくてガアガアうるさいのですか?」などの難問が相次ぎました。日本人だから日本のことは何でも知っていると思われているようであることを改めて実感した次第です。
私からも「大学卒業後、日本に留学したいと言うけど、一人っ子の留学をご両親は許してくれるの?」「マンガやアニメが分かるようになるために日本語を習い始めたの?」などと質問をして、相互“交流”を試みたりしました。
中国では最近「80後」ということがよく話題になるそうです。1980年代に生まれた世代のことで、この「80後」が、今後の中国を担っていくということで注目されているのです。今回の“交流”相手はまさに「80後」。彼らの思いの一端に触れることができた交流会でした。
豊島日本語学院にて交流会
2008年6月20日(金)、豊島日本語学院の外国人学生クラスを養成講座受講生が訪問し、交流授業を行いました。
<高田馬場センター校午前1月クラス生 那須 勝子さんの感想>
教壇実習が終わったばかりの私ですが、就学生の授業に加わることで何かのヒントになればと思い、参加しました。J1クラスの学生達は4月に韓国から来たばかりで、まだ3ヶ月しか経っていません。授業内容はカルタ取りと、準備されたいくつかのテーマでのフリートーク。カルタは学生達がこの3ヶ月学んだ文型を使って、1枚ずつ手作りされたものでした。学生達3チームと私たち参加者チームの、合計4チームでのカルタ取りは思わず熱が入り、お手つきも出たりして、ずいぶん盛り上がりました。その後のフリートークでは、習った日本語で何とか伝えようとするひたむきな様子に、内心どんなにもどかしいことかと、その思いが伝わって来ました。
学生達の一生懸命学ぼうとする姿勢を見て、初級クラス指導に携わるのは難しいだろうけれど、やりがいがあるのでは、と思いました。予定を15分延長しての交流会は、あっという間の貴重なひとときでした。
夏季集中日本語コースの外国人学生と横浜へ
現在行われている夏季集中日本語コースのアクティビティで、外国人学生と養成講座受講生が 2008年6月13日(金)横浜へ行きました。
<横浜校午前4月クラス生 山上 真智さんの感想>
横浜校で勉強を始めて2ヶ月。今回初めて外国人学習者の方と交流する機会に恵まれました。
初めは一体どうしたら良いのか見当もつかないまま参加したのですが、生徒の皆さんはとても明るく、屈託のない若者ばかりでした。皆さん、想像以上に日本語が上手で、大変驚きました。
横浜校からはアシスタントとして4名参加したのですが、不馴れな私達に対し、逆に生徒の皆さんが気を遣ってくださった場面も多く、人間的にも素晴らしいと感じました。思わず1人の生徒さんに、「日本語も上手だし、もの知りだし、性格もいいし、イイですね〜。」と言うと、「“誉め殺し”ですか?」と切り返され、みんなで大爆笑してしまいました。
引率の私達の方が、すっかり楽しませて頂いた1日となりました。
葛西臨海公園へ遠足
2008年4月18日(金)豊島校、4月25日(金)西校、5月16日(金)本校
各校舎の外国人学生プラス養成講座受講生で葛西臨海公園へ遠足に行きました。
<高田馬場センター校午前4月クラス生 山本 泉さんの感想 (本校の遠足に参加)>
この学校に入学してから、早1ヶ月が過ぎた。好きで始めた勉強だったけれど、毎日の復習をするのに精一杯で、正直少しアップアップしながら過ごしていた。
ちょうどそんな時、今回の遠足に参加した。学生達と一日過ごしたことで、今は日本語教師のスタートラインに立つためのトレーニングをしているのだ!と改めて感じた。また、この仕事は、日本語の知識はもちろんのこと、その人そのものが学生達に影響を与えるのかもしれない…ということも。
貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。
(写真:西校の遠足より)
翰林日本語学院にて交流会
2008年3月13日(木)、養成講座受講生が翰林日本語学院を訪問し、外国人学生との交流会を行いました。
<横浜校午前1月クラス生 竹内 弘枝さんの感想>
交流会に加えて授業見学も出来るということで、期待をもって参加しました。
定員を超える15名での参加だったので、初級レベル5名×2グループ、中級レベル5名と、3グループに分かれて授業を見学させていただきました。
私は初めての交流会でもあったので、初級レベルに参加しましたが、学習者(7ヶ国、15名)の口回りの良さに驚きました。非常にアットホームな雰囲気のクラスで、先生と学習者間、また学習者の間にも仲の良さがうかがわれるシーンが幾度もありました。
授業見学後の茶話会で私の前に座った女性学習者の方たち(中国、インドネシア)は、ともに本国で大学院まで修了していると話していました。それだけのキャリアを持ちながらも日本に来て日本語能力試験1級を目指す意気ごみと、何が何でも日本語をモノにする!という思いが伝わってきて、こういう高い向上心を持つ人たちを前に教壇に立つ教師の責任の重さをズシリと感じたひとときでした。
交流会は非常に有意義なものでした。今後も機会があるごとに参加したいと強く思いました。
鎌倉へ遠足
2007年10月26日(金)、豊島日本語学院の外国人学生約40名プラス養成講座受講生で鎌倉へ遠足に行きました。
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<高田馬場センター校午後10月クラス生 廣瀬 亜由美さん(写真右前)の感想> 豊島日本語学院の鎌倉遠足に、引率の先生のアシスタントとして参加しました。始めは不安で、緊張していましたが、担任の先生や学生たちに助けられて、楽しく一日を過ごせました。今回のクラスの学生は皆、韓国人で、ほとんどが20代前半でした。積極的に「先生!」と質問してきたり、「先生、いつから先生になりますか?豊島で教えますか?」と聞いてくれたのが嬉しかったです。他にも韓国や日本について、いろいろな話をしました。また、担任の先生から直接、授業や学生について参考になる話も伺えたので、大変勉強になりました。 私はまだ、教師の勉強を始めてから二週間しか経っていませんが、教科書と向き合うよりも、現場で学ぶことの方がはるかに多いと感じました。とても有意義な体験でした。 |
高田馬場センター校にて交流会
2007年8月23日(木)、24日(金)、30日(木)、高田馬場センター校にて外国人学生と養成講座受講生との交流会を行いました。
<高田馬場センター校午前4月クラス生 江岸ひとみさんの感想>
今回、初めて交流会に参加してみました。私が参加した中級クラスの皆さんは、みんな日本語が上手で驚きました。学生があらかじめ用意した質問をもとに、グループに分かれて話をしました。「若者ことば」を教えて欲しいと言われ、様々なコトバを教えたところ、皆さん嬉しそうに日本語でメモをしていました。
学生たちはかなりいろいろな日本の情報を得ていて、質問してくることもハイレベルでした。自分が日本のことをよく知らないとダメだなあと実感させられました。交流会に参加して、学生から様々なことを学びましたし、何よりも楽しかったです。
また参加したいと思います。
漢陽女子大学の学生との交流会
2007年1月30日(火)、高田馬場センター校にて、韓国から短期語学研修に来ている漢陽(ハニャン)女子大学の学生と養成講座受講生との交流会を行いました。
持ち寄ったお菓子を食べるのも忘れ、学生も受講生もおしゃべりに興じ、
時間を20分ほど延長しました。
交流会の終わりには、お互い記念写真を撮ったりメールアドレスを交換したりする光景があちこちで見られました。
クリスマスパーティー
2006年12月8日(金)、高田馬場センター校にて毎年恒例のクリスマスパーティーが開催されました。
養成講座受講生、外国人学生とその友人や家族、講師、スタッフ、総勢141名が参加しました。
外国人学生たちは、クラスごとに歌や紙芝居、詩の朗読、自国の文化紹介などで日本語学習の成果を発表しました。
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「みんなの広場」は、千駄ヶ谷に関わるすべての人が利用できる「発表」の場です。
日本語教師養成講座の受講生や日本語を学ぶ外国人学生はもちろんのこと、卒業生や教職員も、
発表したいことさえあれば、誰でも発表することができます。
発表内容は、自分の得意な楽器演奏でも、母国の文化紹介でも、独自の研究発表でも、何でも構いません。
国籍、年齢、性別を問わず、いろいろな人が自分の思いを自由に表現し、みんなが気軽に集まることのできる場です。
みんなの広場 第3弾
俳句・川柳コンテスト
みんなの広場第3弾として、養成講座午後10月クラスの皆さんから
「俳句・川柳コンテスト」の企画提案があり、
2007年1月31日(水)までの応募期間中、日本人はもとより外国人学生からも多くの作品が寄せられました。
2007年2月26日(月)、投票結果が発表されました。
応募作品 151句(48人)
投票総数 156票(1人5句まで)
たくさんの作品ありがとうございました。どれも作者の持ち味あふれる句でした。
投票もたくさん集まりました。
最多得票のベスト賞は
「にほんごが できても言えない あいしてる」 大久保和美さん(養成講座午前10月クラス)
【外国人学生の部】
| 順位 | 作品 | 名前 | クラス(出身国) |
|---|---|---|---|
| 1位 | 日が出ると あなたのことを 思い出す | フェデリーカ・フーツさん | E4(イタリア) |
| 2位 | 学校へ 来るといつも 眠くなる | 劉始憲(リュウ・シホン)さん | E3(韓国) |
| 2位 | こいびとと しごとあったら 日本すむ | シモン・サブランさん | E3(フランス) |
| 2位 | 夏の夜 満月を見る 涙出る | キアーラ・フェルシニさん | E4(イタリア) |
| 順位 | 作品 | 名前 | クラス |
|---|---|---|---|
| 1位 | にほんごが できても言えない あいしてる | 大久保和美さん | 午前10月 |
| 2位 | 夏祭り あのひと笑う コオロギと | 泉大輔さん | 夜+土曜4月B |
| 3位 | 定年後 妻の発話は 命令形 | 太田和秀さん | 午後10月 |
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|
1位 ティアゴさん
(日本語プライベートコース・ポルトガル) 「きょうみしんしん にほんごのがくせい なにがみえる?」 |
2位 出口哲さん(養成講座受講生) 「花の咲かない里はない」 |
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| 3位 丹野春恵さん(養成講座受講生) 「じゃあね。」 |
3位 太田和秀さん(養成講座受講生) 「コンニチワ」 |