日本語を教える現場から

 千駄ヶ谷で教える現役日本語教師たちの生の声をお届けします。 あわせて、外国人生徒たちの様子をご紹介します。



現役日本語教師たちの生の声はこちら    日本語教師こぼれ話



千駄ヶ谷グループの日本語学校は5つの校舎に分かれています。 現在約750名の様々な国からの学習者が日本語を学んでいます。 インタビューを通して、学習者たちの素顔をのぞいてみましょう。

詳しくはこちら    千駄ヶ谷で学ぶ世界の学習者たち

千駄ヶ谷の学生が今年度6月に行われた日本留学試験で全国一位の点数を取りました!

千駄ヶ谷日本語教育研究所(西校)の中国人学生が日本語で389点、千駄ヶ谷日本語学校(本校)の中国人学生が数学コース1で193点という、全国一位の点数(最高点)を取りました。

日本留学試験についてはこちら

韓国にて「日本語キャンプ」が開催されました

2008年7月23日(水)〜25日(金)、韓国のソウル近郊にて韓国初の「日本語キャンプ」が当校の主催により開催されました。
開会宣言 高校生、大学生を中心とした一般参加者約300名、スタッフ約30名らが参加し、活気あふれるイベントとなりました。
3日間の期間中、一般参加者たちは寝起きを共にしながら、日本語の授業、日本文化体験、ゲームなどを通じて、日本語や日本文化に対する理解を深めていました。
また、このイベントの様子は韓国の放送局からの取材を受け、テレビにて放映されました。

終了後の一般参加者アンケートより:
・日本や日本語が好きな人たちと会え、一緒に日本語や文化について学べて楽しかったです。
・日本語で話すいい機会でした。もっと頑張って日本語の勉強をしなければ、という気持ちになりました。
・先生方はとても熱心に教えてくださいました。浴衣を着て盆踊りをしたのが一番いい思い出です。
・3日間がとても短く感じました。次回もぜひ参加したいです。

開会式に集まった一般参加者たち 日本語授業の一コマ 浴衣の着付け体験 日本の遊び体験(けん玉) 日本食作り(焼き鳥) 韓国伝統音楽グループ「アラヨン」の公演 盆踊り 日本クイズの成績優勝者への授賞


本校(千駄ヶ谷日本語学校)にて、進学関係のイベントが行われました

2008年6月19日(木)、本校(千駄ヶ谷日本語学校)にて、「大学・専門学校交流イベント」が行われました。

<本校の土田先生のコメント>
大学6校、専門学校9校の留学担当の方や学生が来校し、各教室に分かれて、体験授業や学校の紹介を行ってくださいました。
学生は全員、3校ずつ回りました。
アニメーション作成やドラマの撮影体験のような授業が体験でき、自分の進学希望の分野の学校があった学生はもちろん、自分の専攻の分野がなかった学生からも「おもしろかった」や「ためになった」という声が聞かれました。また、実際の大学や専門学校の講師の生の日本語を聞き、「もっと勉強しなければ」と日本語学習のモチベーションアップにもつながったようでした。これから7月に入り学生達は自分で本格的に進路を決めていかなければならない時期になります。そのきっかけとしてとてもいい刺激になったのではないでしょうか。

本校(千駄ヶ谷日本語学校)の卒業式が行われました

2008年3月18日(火)、本校(千駄ヶ谷日本語学校)の卒業式が豊島公会堂にて行われました。
卒業生130名の門出を祝うために、講師、スタッフ、在校生たちが一堂に会しました。
修了証授与(千駄ヶ谷日本語学校卒業式)
<高田馬場センター校午前10月クラス生 和久井 裕さんの感想>
 千駄ヶ谷日本語学校の卒業式に参加いたしました。
 池袋の豊島公会堂が、大勢の学生で賑わっています。本校の留学生には初めてお会いしましたが、サリーを身にまとった女性の姿が見られるなど、これぞ異文化交流の場、と言った趣です。吉岡理事長の祝辞を皮切りに、式次第は粛々と進められました。今日、晴れて修了証書を授与されるのは、韓国、中国、タイなどから単身来日し、1年〜2年に亘って勉学に励んできた、130名です。壇上で一人ずつ証書を受け取る顔が、一様に晴れがましく見えたのは、決して気のせいではなかったように思います。タイ王国大使館の関係者もお見えになって、卒業生の門出を祝っておられました。
 この日、圧巻だったのは、卒業生代表の言葉です。「JA音」クラスのスジッポーンさんは、漢字を知らない、文法も違うタイ語話者の自分にとって、日本語の習得は困難を極めたこと、それでも母国の家族に思いを馳せながら頑張ってきたこと、そしていま夢に向かって新たな一歩を踏み出そうとしていることを、感動的な語り口で、聞かせて下さいました。「JA和」の銭さんは、とても外国人とは思えない美しい発音で、千駄ヶ谷での学生生活における楽しい思い出を、流暢に、時にユーモアを交えながら、話して下さいました。
 その後、近年卒業式の定番ソングとなった「旅立ちの日に」の合唱、東京シンフォニアによるベートーヴェンの演奏が続き、閉会となりました。3時間近くに及ぶ、立派なセレモニーでした。希望に胸を膨らませて旅立つ留学生の笑顔を心から嬉しく思うと同時に、いつの日かこの笑顔のために日本語教師として働きたいと、決意を新たにした一日でした。

理事長からの贈る言葉(千駄ヶ谷日本語学校卒業式) 皆勤賞表彰(千駄ヶ谷日本語学校卒業式) 卒業生代表の言葉(千駄ヶ谷日本語学校卒業式) 全員で合唱(千駄ヶ谷日本語学校卒業式) 東京シンフォニアによる記念コンサート(千駄ヶ谷日本語学校卒業式) 別れを惜しむ卒業生たち(千駄ヶ谷日本語学校卒業式)

日本語クラスにフランスのテレビ局が取材に来ました
FRANCE24の取材を受ける日本語クラスの学生
2008年2月8日(金)、高田馬場センター校の日本語クラスにフランスのテレビ局、FRANCE24が取材に来ました。 最近、日本政府が日本に長期滞在する外国人の入国と在留の条件として、日本語能力を重視する方向で検討を始めました。 それに関して、学習者の意見を聞くため、取材が行われました。

日本語クラスの授業で書道や川柳の作品を作りました

2008年2月1日(金)、高田馬場センター校の日本語クラスの授業で書道や川柳の作品を作りました。
オリビエさん(フランス)の書 アンドレアさん(イタリア)の川柳
ルーディーさん(イタリア)の川柳

本校(千駄ヶ谷日本語学校)の運動会が行われました
玉入れ 本校(千駄ヶ谷日本語学校)運動会
2007年12月6日(木)、本校(千駄ヶ谷日本語学校)の運動会が東京武道館にて行われました。
学生約200名、講師・スタッフ約30名が参加し、活気あふれる大会となりました。
教師も競技に参加したことで、「普段目にすることのない先生の一面を見ることができて面白かった」という学生の声もありました。
3クラス合同で1つのチームを結成したことで、競技前の作戦会議などを通して学校ではなかなか話す機会の少ない他のクラスの人とも交流できました。
綱引き 本校(千駄ヶ谷日本語学校)運動会 大玉転がし 本校(千駄ヶ谷日本語学校)運動会 中国人学生による太極拳の演武 本校(千駄ヶ谷日本語学校)運動会 スタッフによる少林寺拳法の演武 本校(千駄ヶ谷日本語学校)運動会

聖学院大学のスピーチコンテストに中国の学生が出場
JSクラス_銭嘉祺さん  2007年11月17日(土)、聖学院大学で外国語スピーチコンテストが行われました。 留学生による日本語部門に、当校から本校(千駄ヶ谷日本語学校)のJS(上級レベル)クラスの銭嘉祺(チェン・チャーチ)さん(中国)が、予選を通過して本選に出場しました。

<当日応援に駆けつけた担任の勝間田先生のコメント>
 銭さんは子どものころ日本に住んでおり、日本の小学校を卒業したそうです。 その小学校を訪れて感じたことを発表しました。
 学校を訪れたとき、いろいろな記憶がよみがえり、懐かしくもあり、ずいぶん変わったとも感じたのですが、 一番変わったのは自分自身であることに気づき、自分の周囲の人々に感謝する、という内容でした。 残念ながら最優秀賞には至りませんでしたが、本人にとってはいい経験になったと思います。

城西大学日語スピーチコンテストにサウジアラビアの学生が出場
J3クラス_アッサーリム・ホセインさん  2007年11月17日(土)に城西大学で外国人の日本語スピーチコンテストが行われました。当校からは、本校(千駄ヶ谷日本語学校)のJ3(初中級レベル)クラスのアッサーリム・ホセインさん(サウジアラビア)が出場しました。

<当日応援に駆けつけた担任の土田先生のコメント>
 千駄ヶ谷から出場したアッサーリム・ホセインさんは日本語学習歴7ヶ月。これは、出場者の中ではかなり短い方でした。
 中間テスト前日も夜10時ごろまで残って原稿を書いたり、テスト終了後も気を抜かず夜中2時半まで練習したり、根性があるところを見せてくれました。
 スピーチのタイトルは「日本とサウジアラビアの結婚の違い」。サウジの男女がどのように出会い結婚するのかということや、サウジの結婚式が昔は一週間通して行われたこと、一人の男性が4人の女性と結婚できることなど、興味深いものでした。
 結果は奨励賞という全員がいただける賞でしたが、途中でギブアップしたりせずによく頑張ったと思います。
 優勝したのは慶応大学大学院修士課程に在学中の中国の女性でした。出場者の中で一番日本語学習歴が長い人だそうです。
 結果はともかく、ホセインさんのやる気は他の学生にもいい影響を与えると思います。

サウジアラビアからの国費留学生のクラスで、大学生との交流会
 現在、本校(千駄ヶ谷日本語学校)では、サウジアラビアからの国費留学生35名が勉強しています。
 2007年7月4日(水)、彼らが勉強するクラスに、東京外国語大学アラビア語科の1年生17人がやってきました。
 まず、サウジアラビアの学生が準備しておいた質問を、日本人学生に日本語でインタビューし、その後、アラビア語を使って会話しながら交流を深めました。
 交流会後、日本人学生を対象に行なったアンケートには、たくさんの感想が寄せられました。「私たち(がアラビア語を勉強しているの)と同じ期間しか日本語を勉強していないのに、私たちのアラビア語よりずっと上手」「日本とサウジアラビアの架け橋になって日本でもっとアラブの文化に対する関心を高めていけたらいい」など、いい刺激になったことがアンケートからうかがえました。また、「アラビア語の勉強の起爆剤となった」「アラビア語への意欲がより一層わいてきた」など、向学心に燃える言葉が多かったことも印象的でした。

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