「できるだけ早く教師になりたかったんです!」
420時間総合課程を6ヶ月で卒業できます。平日(月〜金)の午前コースと午後のコースがあります。
こんな人におすすめ!
・できるだけ早く教師になりたい人
・短期集中で学びたい人
[午前毎日コース]
・午後からの時間を仕事や他の勉強などに使いたい人
[午後毎日コース]
・朝はゆっくりしたい人
・家事を済ませてから来たい人
・朝のラッシュアワーを避けたい人
・家が遠く、通学に時間がかかる人
おすすめポイント!
・6ヶ月という短期間で、すぐに教壇に立てる知識と実践力を身につけることができます。
・短期間でも、基礎から段階的に無理なく学べます。
立木 雅彰さん 4月午前毎日コース(横浜校)
日本語教師になろうと考えたのはいつだったろうか。漠然とした輪郭が明らかになったのは養成講座のガイダンスを受けてすぐのことだった。私は何ら迷うことなくすぐに申し込んだ。そして、毎日コースを選択し、午前クラスを希望した。
教師になると決めた以上なるべく早くと思い、また会社員時代の、朝、決まった時間に家を出る生活スタイルを大きく変えることなく、集中して勉強できる午前毎日コースは私の性分にもあった。午後の時間を、予習復習やその他のやるべきことやりたいことに十分にあてて丸1日有効活用である。もっとも教壇実習が始まると午後はその準備に費やされることが多かったが、クラスメートの中にはアルバイトや他の仕事と併行して頑張っていた人もいた。
毎日コースのメリットは他にもあった。クラスメートと食事を共にしたり、午後、実習の準備を話し合ったり、お互いの人生話をしたり、いろいろな世代の友を得たと思う。中身の濃い6ヶ月は、あっという間に過ぎることになったのである。
卒業後、実際に教壇に立つようになった今も、養成時代に先生から受けた指導はもちろん、仲間と過ごした時間は忘れることなく記憶に焼きついている。そして、仲間と語り合った教師像に向かって日々研鑽の毎日である。
「1年間、仕事を続けながら楽しく受講できました。」
420時間総合課程を週3回(平日夜2日+土曜日)、1年間で卒業できます。
仕事や勉学を続けながらの受講をお考えの方におすすめのコースです。
こんな人におすすめ!
・仕事や勉学を続けながら受講したい人
・日中は時間がとれない人
・毎日通うのは難しいが、週3回のペースなら通える人
おすすめポイント!
1年間、週3回というゆったりとしたペースで学べます。
中村 泰子さん 4月夜+土曜1年コース(高田馬場センター校)
私がこのコースを受講して感じたメリットは、第一に仕事との両立ができたことです。
平日の授業の開始時間が18:45と遅めに設定してあるので、仕事と授業の切り替えがうまくできました。
第二に、授業が土曜日を含む週3日だったので、学校に来ない日を授業の復習や宿題、教壇実習の準備に充てられたことです。また、一年間という期間は、一つのことに取り組むのに十分集中力を発揮でき、しかもゆったりと構えていられるちょうど良い期間でした。
第三に、一年間という長い期間を同じ目標を持ち共に学ぶことで、クラスメートと深い絆を築けたことです。授業で行われるグループワークを通して、受講生同士、すぐに打ち解け合い、クラスの雰囲気はいつも和気あいあいとしていました。クラスメートとは、卒業後も日本語教育の情報交換をしたり、飲み会などで集まったりする、今後も長い付き合いができる大事な友達となりました。
そして最後に最大のメリットとしてあげたいのは、一年間のコースでじっくり時間を掛けやり遂げたからこそ、より大きな達成感と自信を得ることができた、ということです。
「理論は学んだけれど、実際に教える自信がなくて……」
「理論は学んだけれど、実際に教える自信がなくて……」という人におすすめなのがこの課程です。420時間総合課程のうち、実習に関わる科目(※1)のみを受講します。
受講期間の前半(実習1)では講師のモデルを真似ることから始め、指導技術を基礎から身につけます。後半(実習2)では実際の外国人学習者に日本語を教える教壇実習を行ないます。
※1…実習1、実習2、教授法1(直接法による日本語の教え方)、教授法4(方言体験)、教授法5(外国語体験)
こんな人におすすめ!
・日本語教育能力検定試験に合格した人
・大学、他校の日本語教師養成講座、通信講座などで学んだが、もっと実習経験を積みたい人
・日本語教育機関などで教えたことがあるが、自分の教え方に自信が持てない人
おすすめポイント!
・すでにお持ちの理論的知識を土台に、実際の教え方を身につけることができます。
・当校では教壇実習のために、日本語を初めて学ぶ外国人を集めた特設クラスを設けます。
学習者を一から育てていく経験が、卒業後すぐに活躍できる実践力につながります。
・実習課程に含まれていない理論科目も、学びたいものは科目ごとに料金を支払って受講することができます。
期間・料金
・期間
期間、開講時期は420時間総合課程と同じです。420時間総合課程を学ぶ人と同じクラスで、実習に関わる科目のみを受講します。ライフスタイルに合わせて、ご都合のよい時期、時間帯をお選びいただけます。
期間、開講時期はこちら
次期コースの開講日等はこちら
・料金
料金はこちら
※この実習課程以外にも、理論課程、本科課程、専科課程という取り方もあります。
詳しくはこちら
小倉 健一さん 10月午前毎日コース(横浜校)
この3月に千駄ヶ谷日本語教育研究所を卒業して、現在日本語学校の非常勤講師として働いています。実は私には、以前他の養成講座を受講後、就職した日本語学校を2ヶ月で辞めた苦い経験があります。その養成講座では教案や教材の作り方をしっかりと学ばず、実際に外国人に教える教壇実習もなかったので、未経験の私にとって、日本語学校でのクラス授業は想像以上に大変なものでした。
教える技術を習得したい一念で、伝統ある千駄ヶ谷の門を叩きました。実習課程のみの受講でしたが、「目から鱗」の連続でした。先生方の発声、体の動き、対応の仕方等を見たり聞いたりしているうちに、かつての失敗の原因がわかるようになってきました。
実際に教壇に立ってみると大きなプレッシャーを感じますが、千駄ヶ谷で学んだことを信じて、頑張っていくつもりです。
「6ヶ月毎日コース+3ヶ月で卒業。教壇実習に専念したかったんです!」
たとえば、最初の3ヶ月は毎日コースのスケジュール通り講座へ通い、次の3ヶ月は教壇実習に集中、そして、教壇実習が終わってから、残りの理論科目を受講する、こんなパターンもあります。教壇実習と理論科目を、時期をずらして受講することで、実習・理論それぞれ集中できます。実習の準備や理論科目の復習にじっくり時間をかけてとりくみたい人におすすめです。ゆっくり学んで理論科目の理解を深めたい人、教壇実習に全力投球したい人は、ぜひこのパターンで!
関根 まり子さん 4月午後毎日コース→7月午後毎日コース(高田馬場センター校)
4月午後毎日コースが始まり3ヶ月。理論科目を楽しみながら学習するも復習が追いつかず、少々心配になる。もう少し学習のペースを落としたいと思い始め、担任教師と相談の上、教壇実習は3ヶ月後の7月クラスで受講することに決めた。新しいクラスの人たちが受け入れてくれるか心配したが、皆温かく受け入れてくれた。こうして、理論科目の復習に時間をかけ理解を深めた。そして、全ての理論科目を取り終わった後、教壇実習に全力投球できた。
理論科目と教壇実習の時期をずらしたことで、自分のペースで各々に集中して学習できた。そして9ヶ月で卒業し、今は、外国人ビジネスマンに張り切って日本語を教える毎日である。
「しばらく通えない時期もありましたが、在籍期間延長制度に助けられました!」
家庭の事情、体調不良、海外赴任……受講が続けられない状況になっても大丈夫!基本のコースは6ヶ月または1年ですが、その期間で卒業できなくても、入学から2年以内に卒業できれば、追加料金はかかりません。また、休学制度もあります。しばらく休んで、都合がよくなったときに復帰し、残りの科目を受講することができます。手続きは簡単。お気軽にスタッフにご相談ください。
吉村 悠さん 10月夜+土曜コース→4月午後毎日コース(高田馬場センター校)
私は大学生のとき、千駄ヶ谷の夜+土曜コースに通い始めました。実は、そのときには既にアメリカの大学への留学が決まっており、渡米までにはそのコースでは授業が取りきれないことがわかっていました。学校説明会に参加した際に、千駄ヶ谷では在籍期間の延長が可能であるということを聞いていたので、教壇実習を残して一年間留学し、その分の期間を延長するという方法を考えました。しかし、スタッフの方に留学のことを相談すると、休学届を出せば留学中の一年間は在籍期間としては計算されないということを教えて頂きました。
やむを得ない事情があってしばらく講座に通えなくなってしまう場合も、千駄ヶ谷は辞めずに続けることができる良い環境が整っていると思います。相談しやすい親切なスタッフ、雰囲気の良いクラスの仲間たちのおかげで続けられたと感謝しています。
末永 久美子さん 4月午前毎日コース→10月午後毎日コース(高田馬場センター校)
私は午前毎日クラスに在籍していましたが、実習2の途中で家庭の事情によりやむを得ず休学することになりました。その後、スタッフの方に色々と相談にのってもらい、約6ヶ月間の休学期間を経て復学しました。最初は不安だらけでしたが、クラスの人たちは私を温かく受け入れてくれました。
千駄ヶ谷のしっかりしたサポートシステムのおかげで、また相談しやすいスタッフの方やいつも励ましてくれた先生方のおかげで、無事に卒業することができました。修了証書を受け取ったときの気持ちは今でも忘れられません。今、休学前のクラスメートとも復学した後のクラスメートとも交流が続いています。復学したことにより同じ夢を持つ大勢の素晴らしい仲間達に出会えて、誰よりも実りの多い養成講座だったと思います。