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理論

理論科目は、日本語教育能力検定試験の分野をしっかり押さえつつも、時代のニーズに合わせた理論も取り入れるなど、「実際の現場で役に立つ」ものばかりです。
学んでいくうちに点と点が線となり、いつの間にか日本語教育の実践に必要な理論が身に付きます。

出題傾向を徹底分析し、授業内容に反映

毎年、「日本語教育能力検定試験」後、出題された問題をすぐに徹底分析し、授業内容に反映させているので、検定対策は日々の授業で十分です。

「検定」に特化した科目で対策は万全!

科目の中には検定対策に特化したものがあり、検定の問題を解いて学びます。一人での学習が難しい、音声を聞き取って答える「聴解問題」、自身の考えを論述する「記述式問題」の科目もあるので、対策は万全です。

「日本語教育人材の養成・研修の在り方について」(文化庁)に基づく科目一覧

区分 科目  
社会・文化・地域 日本語教育事情 日本の社会と文化
日本語教育史
日本語教育事情
言語と社会 社会言語学 社会言語学
異文化コミュニケーション
言語と心理 言語習得論 言語習得論
学習と教育の心理学
言語と教育 言語教育法Ⅰ 外国語教授法
評価法
言語教育法Ⅱ 指導法
言語教育法Ⅲ コースデザイン
教材教具
日本語教育とICT
著作権
異文化理解とコミュニケーション 異文化間教育
コミュニケーション論
日本語教育実習 実習1
VTR撮り
演習
実習2
実技テスト  
言語 日本語学Ⅰ 日本語文法
日本語学Ⅱ 音声学
日本語学Ⅲ 語彙・意味
文字表記
日本語史
類義語分析
言語学 言語学概論
対照言語学
文章・談話
表現法 音声表現法
文章表現法
ペーパーテスト  
合計単位時間数 420時間
 
 

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