トップページ > 試験対策 > 2つの試験対策 > 日本語教育には二つの「試験」があります
【日本語教員試験】
国家試験、日本語教員試験は、基礎試験と応用試験により構成されています。出題範囲は「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語一般」の5つの区分からなっており、日本語教育およびそれに関連する幅広い知識とその運用能力が問われます。
【全養協日本語教師検定】
一般社団法人全国日本語教師養成協議会(全養協)が主催。2006年から毎年1回実施され、教師採用条件に掲げる教育機関もあります。日本語のルールや指導法など教育現場に直接必要な知識・能力(実践力)が問われます。ある授業をVTRで見て、その授業の問題点等を記述する問題があり、専門的な観点から授業を瞬時に分析する力が求められます。
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