避難訓練

千駄ヶ谷日本語教育研究所付属日本語学校では5月15日(火)に地震、火災を想定した避難訓練を行いました。

今回の訓練は、地震が起こったときや火事が起こったとき、自分で自分の身を守ることができ、日本で安全な留学生活を送れるようにするという趣旨で行われました。 東京消防庁の方が訓練に立ち会い、消防車、救急車の呼び方等困ったときに役に立つ知識を留学生にわかりやすく教えてくださいました。 4月に日本に来たばかりの学生はもちろん昨年から日本にいる学生も、みんな真剣な様子でした。

訓練を終えて、学生から、地震が起こったときにどうすればいいか、実際に体験できてよかった、防災知識についても大変勉強になったという感想をもらいました。