防災避難訓練

千駄ヶ谷日本語教育研究所付属日本語学校では、2つの校舎でそれぞれ、5月28日(火)と6月14日(金)の二日間計4回にわたり、全校生及び教職員による地震、火災を想定した防災避難訓練を行いました。

防災避難訓練は、地震や火事が起こったときに、自分で自分の身を守ることができ、日本で安全な留学生活を送れるようにするという趣旨で、毎年行われています。

5月28日(火)の訓練には、豊島消防署目白出張所の方が、6月12日(火)の訓練には、新宿消防署落合出張所の方が立ち会い、避難時の心得、消火器の使い方など細かいご指導をしてくださいました。4月に日本に来たばかりの学生はもちろん昨年から日本にいる学生も、みんな真剣に取り組んでいました。

防災避難訓練を通じて、全校生及び教職員一同、もしもの時に備えるための行動を確認することができました。