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日本語教師Q&A

「日本語教師」という名前は聞いたことがあるけれど、「日本語教師」に興味はあるけれど……。 実はよくわからない、もっと詳しく知りたい、というあなたの疑問にわかりやすくお答えします。

日本語教師の活躍の場、日本語学習者について

日本語教師は、どのようなところで教えているのですか。

国内では、日本語学校や専門学校の日本語科、大学の留学生別科などで教えています。その他、地域のボランティア教室で日本語支援をしている方やプライベートで教えている方もいます。
海外では、日本語学校や高校、大学などがあります。現地の教育機関での採用の他、青年海外協力隊やシニアボランティア(JICA http://www.jica.go.jp/)として世界各地へ派遣され、日本語を教えています。また、日本語パートナーズ(国際交流基金アジアセンター http://jfac.jp/partner/interview/)としてアセアン諸国での日本文化交流の場面でも活躍しています。

日本語学習者はどんな方たちですか。

日本語を学んでいる方は、子供から大人まで様々です。 国内の場合、日本での進学(大学、大学院、専門学校等)を希望する留学生、日本で働くビジネスパーソンやその家族、日本企業に派遣された研修生、日本人と国際結婚した配偶者、ブラッシュアップのために短期来日した大学生、難民、中国帰国者など、その目的や背景は多様です。また最近は、日系人など日本の学校に通う子供を教える年少者教育も注目されています。
海外の場合、日本語学習の目的としては、日本文化(特に若年層はマンガ・アニメ)の理解、日本人との交流、受験・資格取得・就職の準備等があります。
具体的な学習者の数や出身などについては、国内は文化庁が、海外は国際交流基金が調査・発表していますので、以下のHPを参考にしてください。

文化庁 http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/jittaichousa/h19/gaikoku_4.html
国際交流基金 http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/result/dl/2006-1.pdf

千駄ヶ谷グループの日本語学校には、1,100余人の学習者が在籍しています。(現在までの出身国は100カ国以上)
日本語クラスの様子や、養成受講生との交流の様子については、当校HPの「日本語を教える現場から」、「異文化交流」をご覧ください。
交流授業や遠足など、交流を深め、知り合う機会がたくさんあります。

日本語教師の勤務時間、年齢、収入について

普通の会社員のようにフルタイムで働きますか。

ボランティアではなく、給与をもらって働く場合、専任講師(常勤講師)と非常勤講師という2つの働き方があります。名前の通り、専任講師はフルタイム、非常勤講師はパートタイムということになります。それぞれの生活や事情に合わせて、働き方を選択できます。
自分のライフスタイルに合わせて柔軟な働き方ができるのも、日本語教師という仕事の魅力のひとつです。例えば非常勤講師として働く場合、結婚後、出産・育児などで時間が取れない場合は担当する授業数を減らしたり休職したりできます。そして、また状況に合わせて授業数を増やしたり復職したりして、日本語教師を続けていくことが可能です。当校にもそのような講師が多く勤務しており、 重要な戦力となっています。国内の日本語学校の場合、非常勤講師として働いている方が多いです。

日本語教師は何歳くらいまでできますか。
日本語教師は生涯現役の仕事です。当校の修了生には、70代で日本語教師を目指し、修了後、日本語教師として活躍している方がいます。
日本語教師の収入で生活できますか。
専任講師は、給与で生活できると思います。最近では、専任講師を募集する学校が増えていて、その中には未経験でも専任講師として採用されるケースもあります。
非常勤講師の場合は、状況によって異なります。新人の頃は、担当できる授業が限られていることもあり、他の仕事と掛け持ちして働いている方もいます。徐々に経験を積み、担当する授業数が増えていけば、日本語教師の仕事一本で生活していくこともできるでしょう。 また、海外の場合は、専任講師として就職するケースが多いです。

千駄ヶ谷の養成講座について

千駄ヶ谷のテキストを使った教え方を身に付けるのでしょうか。
いいえ。
実習授業では、特定のテキストの使い方ではなく、日本語教育の現場で普遍的に求められる内容を扱っています。他のテキストを使用する場合、あるいはテキストを使用しない場合にも対応できるようにしています。
オリジナルテキストは、その参考教材として、学習者が目にするものと同じものをお渡ししています。
どんな方が養成講座で学んでいますか。

10代から70代まで、大学生、会社員、定年で退職した方、主婦、など幅広い層の方が受講しています。

学校を出てから随分経つのですが、勉強についていけますか。

当校では幅広い年齢層の方が学習しています。 したがって、入学当初、同じような不安を口にする方もいますが、徐々に自分なりの勉強法を見出していくようです。
例えば、理論科目はe-ラーニングを利用して復習し、実習科目は自宅で家族を学習者に見立てて練習している方もいます。

修了するための条件はありますか。

修了のための条件には次のようなものがあります。
  ・出席率が80%以上あること。
  ・必要な提出物が全て提出済みであること。
  ・ペーパーテストに合格していること。
  ・実技テストに合格していること。   他

外国語力は必要ですか。

国内の日本語学校の多くは、日本語だけで日本語を教える授業を行っています。一つのクラスに様々な言語の学習者がいるので、特定の外国語を使うことができないからです。ですから、外国語力は絶対条件ではありません。
ただし、入門レベルの学習者は、質問があっても日本語できくことができませんから、 英語やその人の国の言葉で質問してきます。その内容を理解する程度の語学力は、あるに越したことはありません。

働きながらでも続けられますか。

大丈夫です。
働きながら自分のペースで学んでいる方がたくさんいます。
平日働いている方のために、420時間総合課程を1年で修了する土曜クラスもあります。

くわしくはこちらへどうぞ。 コースと料金

予習・復習は必要ですか。

授業で習ったことをマスターするためには、ある程度の自己学習が必要です。 予習と復習のどちらも大切ですが、復習に力を入れた方が効率的な勉強法と言えるでしょう。
理論科目の復習にはe-ラーニングも強い味方になります。平日、時間が限られている場合、週末を効果的に利用している方が多いです。

 

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