高田馬場と横浜を中継でつなぎ、同時に授業を行います。双方向のコミュニケーションが可能!
細かく丁寧な指導で、着実に教える力が身につきます。現場ですぐに役立つ実践力は、就職でも自信に!
2015年6月12日(金)養成講座受講生15名で、翰林日本語学院へ交流会に伺いました。
中国やネパール、ベトナムからの学生さん達と、日本での日常生活や将来の夢、日々の日本語学習のことなどを、和気あいあいとした雰囲気の中で話したのですが、予想以上の日本語力の高さに驚きと感銘を受けました。
特に、将来の夢を聞いた時にうれしそうに話す様子がとても印象的でした。「安藤忠雄のような建築家になりたい!」「大学院で勉強して、大学の先生になりたい。できたら日本の大学で!」と話す顔がとても生き生きしていました。
夢に向かって頑張っている学生さん達をサポートできる日本語教師という仕事はすばらしいと改めて思いました。
今回の交流会は日本語教師を目指している私にとって、大変刺激的で貴重な経験となりました。
2015年6月修了で就職を希望されている方は、全員就職しています。
海外生活を経て、日本語教師の職をリサーチしている時、たまたま知人が通っていたということで手にしたのが千駄ヶ谷のパンフレットでした。お話を聞きに行ったところ、とても親切に説明していただき、入学はほぼ即決でした。
20代から60代までの、様々なジャンルで活躍していたバラエティに富んだクラスメイトに囲まれ、気づくと毎日笑いの絶えないクラスになっていました。
ライブ中継の理論科目では、言語そのものから幅広い内容に至るまで、経験豊富な先生方がパーフェクトに教えてくれました。実習では、クラスメイトと意見を出し合い、協力し、一つの授業を作り上げていく過程でたくさんの気づきを得ました。
この濃厚な千駄ヶ谷での日々を胸に、これから日本語教育の現場に自信を持って挑戦していきたいと思います。本当にありがとうございました。
2008年から日本語を教え始め、今まで60カ国位の学習者に教えてきました。授業の中で、他の国の文化について、また日本に住んでみての感想なども聞けて毎日が新鮮です。専任講師になってから、授業担当だけでなく、事務の仕事にも携わり、授業以外のことも相談に乗れるようになりました。
千駄ヶ谷では、教材を1から作ることも学べたので、自分の授業で必要なものを作る力が身に付きました。また、修了生同士のつながりができたことは貴重な財産になっています。修了後もメールで求人情報をたくさんいただき、大変役に立っています。
午前1月生の声:毎日通学してきっちりと学ぶことができ、しかも一部がライブ中継授業ということで低めに設定された受講料だったのが正直大変魅力的でした。
お電話でのお問い合わせ先
高田馬場校 TEL:03-6265-9570Copyright(c) 2011-2015 Sendagaya Japanese Institute. All rights reserved.